Keita Teramoto
大手サービスベンダーのCRM事業責任者としてコンタクトセンター立ち上げやサービス構築、運用に従事。 2011年に総合広告会社のCRM部門にて、国内やアジア圏のデジタルマーケティングやコミュニケーションチャネル開発を実施。 2020年よりトレジャーデータにて金融や小売を始めとした幅広い業態のDXプロジェクトに参画。行動データやチャネルデータの施策からDB設計などCDPプロジェクトを支援。
フラットな物の見方や視点の広さです。多角的に状況を捉え、異なる意見やアプローチを尊重することで、問題解決や新たな価値の創出が可能になると思っています。 最近は価値観の移り変わりが本当に早いので、変化に適応しながら柔軟にクライアントに向き合い仕事をすることが大事だと痛感しています。 多様な視点を持つことで、結果的に自分の成長に繋がる働き方が実現できれば良いですね。
会社で実現したいことは色々あるので難しいのですが、気持ちよく仕事ができる環境が大事なので、オープンで円滑なコミュニケーション文化を確立したいです。 メンバーが意見やアイデアを自由に共有できる環境や雰囲気を整え、情報の透明性を高める事はかなり重要ですし、相互理解と協力を促進することで会社やチームが成長すると思っています。そのため、日々使用するツールにはちゃんと投資をして効率的な情報共有は必ず行っています。
5年後の会社のイメージは、高度データ活用人材育成を中心に据えた持続可能な成長を遂げる企業です。メンバーの得意不得意を把握して、個々の能力を最大限に発揮できるよう、定期的なトレーニングやキャリア開発プログラムを実施します。その人が目指すキャリアに対して経験豊富な人から学べる環境を整え、個々のスキルの多様性は最大限尊重しつつ、異なるバックグラウンドを持つ人材がそれぞれ成長できる職場文化を醸成したいですね。